第3ふれあいハート
- 2019/08/22
- 2019/08/08
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[第3ふれあいハート]
科学実験週間 予定発表
先日、科学実験週間についてお話しましたが、今回は各日にちの予定を発表します。
詳細は以下の通りです。
どうぞよろしくお願いします。
<8月19日(月)>
実験:「かんたん!スライムづくり」
内容:身近な物を使ってスライムを作ります。スライム独特の感覚も体験します。
<8月20日(火)>
実験:「上手にできるかな?べっこう飴作り」
内容:飴を作る過程でどんな現象が起きているのか、体験と解説をします。
<8月21日(水)>
実験:「どんどん勝手に膨らむ風船」
内容:身近にあるものを混ぜることで起こる、目に見えない現象を目で確認する体験をします。
備考:重曹と酢を使って二酸化炭素を発生させます。
<8月22日(木)>
実験:「みんなで作ろう!空気砲作り」
内容:段ボールを使って、オリジナルの空気砲を作ります。空気砲の原理を説明します。
<8月23日(金)>
実験:「どうして?水がこぼれない!」
内容:「こうなったら水はこぼれる」という、みんなの想像をきっと裏切る現象を体験し、その理由を説明します。
<8月24日(土)>
実験:「振るだけでできちゃうアイス」
内容:家庭によくある材料を使い、一生懸命に振るだけでアイスを作ります。その過程に起きている現象を説明します。
- 2019/08/06
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[第3ふれあいハート]
遊具紹介〜大型トランポリン
トランポリンでは、ゴムやバネの力を使って飛び跳ねる浮遊感を楽しむことができます。
自分の力以上に高く強く跳ねることができる、という楽しさもあります。
また、浮いている時のバランスの保ち方(姿勢調節、ボディイメージ)、着地の時の衝撃や跳ね返りの予測(遊具の特性理解、ボディイメージ、運動企画)、踏ん張り(体の支持性、姿勢調節、力のコントロール)が求められる遊具ですもあります。
両足で踏ん張って着地すると、下部体幹もしっかりと働きます。
飛び方を変えると、使う筋肉はもっと変わってきます。
楽しみながら持続的な運動を行いやすい、というのもトランポリンの特徴の一つです。
トランポリンには、ゴムのものとバネのものがあります。
大型のトランポリンには、四角いタイプと丸いタイプもあります。
第三のトランポリンは、跳ね返りの強いバネのタイプで、またどこで跳んでもその張力が比較的、均等に働きやすい、丸い形のものを使っています。
大きいものなので、思い切り跳ぶことも、お友だちと跳ぶこともできます。
療育プログラム Suuny でも、度々、活躍する大型遊具です。
送迎などで、第三まてお立ち寄りの際には、是非、ご覧になってください。体験もしていただけます。
- 2019/08/05
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[第3ふれあいハート]
夏の科学実験週間
いよいよ、8月になりました。
皆さん、夏休みの宿題は進んでいますか?
お家で宿題を進めるのは大変だと思いますが、特に大変なものの一つに自由研究があると思います。
何をテーマにすのか、完成はどのような形で、そこを目指してどのような手順で進めていくのか等、自由度が高い分だけ自分でやらなければならない事も多く心が折れそうな方も多いでしょう。
そこで第三では夏休み特別企画として、「科学実験週間」を実施します。
8月19日〜24日の午前中、毎日種類の異なる科学実験の体験学習を行い、科学の楽しさを体験すると同時に自由研究の支援を行います。
内容は7日(水)にブログと事業所内にて発表します。
いつもとはちょっと違う活動を用意してますので、みなさん楽しみにしていてください。
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[第3ふれあいハート]
懸垂チャレンジ
Sunnyでは、高学年の男の子たちが懸垂に挑戦しています。
前回よりも数多くできるようにと、とても意欲的です。
鉄棒をグッと握って、自分の体重を支え続けるのは大変ですが、ブランコの太いフレームを使っているので、さらにレベルが高くなっています。
もちろん、肩の三角筋や、上腕、前腕の筋肉は、しっかり使います。
腕を力強く曲げるために、大胸筋など胸の筋肉、僧帽筋や肩甲骨周囲筋群、広背筋など首、肩甲骨、背中の筋肉も必要です。
重心を効率よく上の方に上げるためには、腹筋や体幹部のインナーマッスル(深部にある筋肉)で体幹を安定させ、少し股関節を曲げることも必要です。
手だけでなく全身の力で体を支えて、懸垂の回数を重ねています。
そんな姿を見て、低学年の子も「凄いな!」という表情で見ています。
Sunnyでは年齢・学年に合わせた内容を考えています。
- 2019/08/02
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[第3ふれあいハート]
避難訓練
第3放課後等デイサービスふれあいハートでは、虐待防止や感染症予防などの各種マニュアルと同様に、緊急時対策マニュアルを作成し、スタッフ間で共有しています。
そして、避難訓練は年間計画に基づき、年に2回、行なっています。
今日は、その避難訓練の日でした。
その後、懐中電灯を使い、「非常時に役立つ」体験をしました。
本来、懐中電灯は一点を照らす光ですが…。懐中電灯に、空気を入れ膨らませた、白いレジ袋をかぶせます。持ち手部分を懐中電灯に縛りつけるようにします。
すると、ランタンのように広がった光になるのです。
少し暗い部屋で行いましたが、子どもたちも「わぁ~❗」と笑顔になっていました。
知っていると停電時などに心強いですね。
ご家庭でもお試しください。 - 2019/07/31
- 2019/07/30
- 2019/07/28
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[第3ふれあいハート]
大人気の大型遊具
第3ふれあいハートには、いくつかの大型遊具があります。
療育プログラムSunny の時間でもよく使っています。
感覚統合用の器具のフレームとスイング、ボルダリング、大型トランポリン、1人乗りブランコ、大型クッション。
子どもたちには、とても人気で、毎回、使う時間をとっています。
遊具それぞれの特徴と運動の要素を考えて、大型遊具を使った運動課題の内容を少しずつ変化させています。
一つずつの遊具については、また別の機会にご紹介していきます。
タグ:Sunny,スイング,トランポリン,プランコ,ボルダリング,大型クッション,大型遊具,感覚統合,放課後等デイサービス,療育,第3ふれあいハート
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[第3ふれあいハート]
タイムタイマー ミニ
Sunnyの療育プログラムはもちろん、それ以外でも、スケジュール、時計、タイムタイマーを活用しています。
1日の流れ、次の予定、残り時間を確認して、見通しを持って行動できるように、子どもたちがいつでも見れる場所に提示しています。
普段は、直径18am程度のタイムタイマーを使いますが、個別に必要な時は、直径6cmほどの「ミニ」を使っています。
実はキッチンタイマーで、サイズも価格もお手軽です。
音は、朝のテレビ場組の目覚まし時計のような「ジジジジ」というものです。
ご家庭でご用意されるなら、この「ミニ」が使いやすいかも知れません。
(音との相性が良ければ…)
興味のある方は、お迎えなど第ふれあいハートにお越しの際に、声をかけて下さい。
タグ:Sunny,スケジュール,タイムタイマー,放課後等デイサービス,時間,療育,第3,第3ふれあいハート,見通し,視覚支援
[第3ふれあいハート]
科学実験週間(1日目:スライム作り)
8月19日(月)より、科学実験週間がついにスタートしました!
今回は洗濯用洗剤と洗濯糊を使ったスライム作りです。
まず作り方を説明し、実際に作ってからスライムの仕組みを説明するという流れで行いました。
作る際、子どもたちはお互いに「こうやった?」「もうちょっとかな?」と確認しあいながら楽しそうに取り組んでおり、出来上がるとみんな大喜び!
「わぁこんな感触なんや」「いい匂いー」などなど実際に作ってみないとわからない発見も沢山ありました!
ちなみに、このスライムの原理ですが、洗濯用洗剤に含まれるホウ酸という成分と洗濯糊に含まれるPVA(ポリビニルアルコール)という成分が合わさることで化学反応が生じ、洗剤と洗濯糊に含まれている水分を閉じ込めてしまうゲル化がおこるのです。
この仕組みを子どもたちに合わせた形に変えて説明したのですが、みんな興味津々!
化学の不思議な現象に触れて、いつもとは違う子どもたちの表情を見ることができました。
次回は小学校の理科の実験でもお馴染みのべっこう飴作りです!
タグ:ゲル化,スライム作り,匂い,化学反応,感触,洗濯用洗剤,洗濯糊,発見,科学実験週間,第3ふれあいハート,第三放課後等デイサービス