道具操作
- 2019/09/09
- 2019/06/09
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[くくあ]
輪つなぎ
折り紙を4つに折って広げ、はさみで切った短冊で、輪つなぎを作りました。
前の輪に短冊を通す時の向きはどっちか、どちらに曲げるのか、どこにのりを塗るのか、輪から短冊が外れないようにしながら次の輪をつなげるには…。
空間認知も、指先の使い分けも、はさみやのりの操作性も、戦略も必要な課題です。
うまくいかない時は、思わずイラッとすることも。
でも、みんな、うまくいかなくても諦めずに取り組みました。
自分でできるようになると楽しくなって、どんどん繋げていきました。
頑張った数だけ輪が増えるというのは、努力の見える化なので、達成感をより高めてくれますね。
- 2019/05/29
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[くくあ]
粘土あそび
指先をコントロールする力が発達してくると、親指と人差し指でつまむ力も強くなります。
そうすると、指先を使う遊びのバリエーションがますます広がっていきます。そこで、くくあでは、粘土遊びを取り入れています。
自分の力で形を変えていける、感触を味わえる、形を何かに見立てられる。
楽しみ方がたくさんあります。ひっばったり、のばしたり、丸めたり、切ったり、さしたり。
両手の使い方もたくさん、あります。“バナナ味の綿菓子”が、“きゅうり”に変身したら、トントントンと、ママの真似っこ。
とても楽しい時間が過ごせました。
[子育てひろば「まな」]
夏の名残りの水遊び
今週の子育てひろば「まな」は、夏休み明け、初めての開催でした。
今回は「きらり☆亀岡お知らせ版」にも掲載していないので、参加者が少ないかな、としんぱしていましたが、早くから予約は埋まりキャンセル待ち予約もいただきました。
今回のテーマは“夏の終わりの水遊び”です。
定員15組の親子全員が参加され、明るく元気な遊びができました。
水を移し替えたり、ボールや金魚のおもちゃをすくったり。
じっと見つめる、そっと触る、手首を正確にひねる、バケツを支える、感触を楽しむなど、目や手や身体の発達に関係する要素がたくさん入った遊びです。
ホールいっぱいにビニールシートを敷き、あちこちで思い切り楽しめるように設定しました。
またお家でも、お風呂場などで取り組んでみて下さいね。
帰りには、すくって遊んだぷにぷにボールをお土産に。
ヒーローズjapan! のお弁当販売もありました。
子育てひろば「まな」は、毎週火曜日に児童発達支援事業所くくあ・第三放課後等デイサービスふれあいハートにて、10時半〜11時半、無料開催しています。
お問い合わせはこちらまで。
TEL:0771-55-9366
FAX:0771-55-9367
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