チャレンジ
- 2019/07/06
- 2019/06/23
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[くくあ]
山折り谷折り
6月20日の木曜日。
保護者の方など見学もある中、くくあのお友だちは、今日も元気いっぱいに運動遊びを楽しみました。
運動の後の工作は、静まり返るほど集中が続きます。
ハサミで切って、折って、番号通りに糊で貼る。
1行程ずつのお手本をよく見て、よく聞いて。
そんな中での、今日のポイントは。
切り取り線と、折り曲げ線の違いに気づく!
山折りと谷折りの違いに気づく!
山折り谷折り。
線に合わせるのではなく、線のところで折る、って難しい。。
さらに、谷折りは、線が見えなくなる方向に紙を曲げて、線の位置はこの辺かなとイメージして折る。
難しい‥。
「どうするの?」
「そうか!」
「あれ?」
「あってる?」
たくさんの「?」に、一つひとつ答えて、時には手伝って。
まさに山あり谷あり‥。
でも、完成!したら、みんなニッコニコ。
その楽しい気持ちで、給食タイムへ。
今日の給食。なーに、かな?
- 2019/06/22
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[第3ふれあいハート]
1分間チャレンジ!
Sunnyでは学習の時間を始める前に1分間、目を閉じて姿勢を正す時間を作っています。姿勢を維持する力や集中力を養うこと、気持ちを落ち着かせること等を目的としています。
なんだか短いように感じませんか?
でも、たかが1分、されど1分!目を閉じて姿勢を正し続けるのって本当に集中しないと難しいですし、時間の感覚がわからなくて想像以上に長く感じるものですよ。
また、この方法は緊張する場面の直前に行うと気持ちを落ち着かせることができます。
よければ皆さんも試してみてください。タグ:Sunny,チャレンジ,姿勢維持,療育,第3ふれあいハート,第三放課後等デイサービス,落ち着く,集中,1分間チャレンジ
- 2019/06/15
- 2019/06/11
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[第3ふれあいハート]
目標をたてて
8日(土)の活動は月に一度の日吉プール。
プールに行く前に、子どもたちは「15秒潜る」「25m泳ぎきる」など、1人ひとりの目標を決めました。
その子にとって、ちょっとだけ難しそうだけど頑張ったら達成出来そうだな、できたら嬉しいだろうな、という目標になるように、一緒に相談していきました。
実際に挑戦してみると、1回で出来て、そんな自分に驚く子もいれば、息を切らしながらあきらめずに何回もトライして「できた!」と喜ぶ子もいました。
今日は達成できなくて、悔しい思いもしたけれど、「ここまではできた。あと少し だから、次の時に頑張る!」と強い心をみんなに見せてくれた子も。
いろんなチャレンジがありましたが、明確な目標に挑んで、それぞれが輝く何かを掴んだ、その後は。
みんなで楽しく、のびのびとプール遊びを楽しみました。
- 2019/05/20
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[第3ふれあいハート]
ポップアップボール
今日のSuunyでは、ポップアップボールキャッチが仲間入りしました。
バッティングのような遊びなどで使ったことがないでしょうか?
上の小さいお皿にボールを乗せて、グッと下に押すと、細いバーが下がり、「ジーッ」と音が鳴ります。
しばらくすると、「ポンッ!」と音がしてボールが上に飛び上がります。
そこをすかさず、今日はカゴでキャッチ!!
いつ出てくるかな、とジーっと待つこと。
どこまで上がるかな、どれくらい速いかな。
待つ力、距離感、スピード感、集中力、瞬発力。達成感。
「もっとやりたい!」声がたくさんあがるほどの楽しさの中に、たくさんのチャレンジがありました。
タグ:スピード感,チャレンジ,ポップアップボール,待つ力,放課後等デイサービス,瞬発力,第3,第3ふれあいハート,距離感,運動,達成感
- 2019/05/18
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〔第3ふれあいハート〕
折り紙
今日の活動は折り紙を使った工作です。
日本で昔から親しまれてきた折り紙ですが、きちんと端を揃えたり、ズレが無いように折り目をつけたりと指先の繊細な動きを練習するのにとても効果的です。
また、難しい折り方も見本通りに行うためには、「どうすれば同じように折れるか」を考える必要があり、想像力を育てることもできます。成功までのチャレンジの連続。
そのためには子どもたちが「頑張ろう!」「やってみよう!」と思える環境づくりも大切です。子どもたちはみんな集中して折り続け、なんとか完成すると、とても嬉しそうにスタッフに順に見せてくれました。
これからも子どもたちみんなのチャレンジを支える、楽しい活動、場面を提供していきます。
[第3ふれあいハート]
変化 〜ボルダリングで
ボルダリングで、ルールの追加をしました。
「何色をどの順にタッチするのか」を示した表を、これまでは足下に置いていましたが、今回はボルダリングを登った上の方に設置しました。
子どもたちの視線は上に上がり、どんどん登っていく姿が印象的です。
そして、登った状態で、次の指示書を見るために片手や、時には両手を離して紙をめくります。
これまでのプログラムで、どこに何色の足場があるのかを覚えている子もいますが、指示書の指令をどんどんクリアーしようと、みんな積極的です。
もっと、子どもたちのより良い動きを引き出すには?チャレンジと達成感を積み重ねるには?
子どもたちの様子から次の案を練ることも、私たちの楽しみの一つです。
タグ:Suuny,チャレンジ,バランス,ボルダリング,変化,指示書,放課後等デイサービス,療育,積極的,第3,第3ふれあいハート,記憶,運動,達成感