Sunny
- 2019/11/12
- 2019/10/08
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第3ふれあいハート
ぐるんぐるん!
8日(火)のSunnyの運動課題では鉄棒を取り入れたのですが、そこで事件が起こりました。
その子は前の週のSunnyでも鉄棒をしており、スタッフの補助ありで2回連続の逆上がりに成功していました。
今回も前回と同様のところからはじめるも、これはさすがに難なく成功。
スタッフは、次は補助ありで3回連続に挑戦かと思っていましたが、本人から「自分でやってみる」との声が上がったので補助なしでやってみることになりました。
すると一回であっさりと2回連続に成功。
その後も回数を増やしては成功を重ね、最終的には補助なしで、なんと6回連続の逆上がりを成し遂げたのです!
きっと本人も予想外だったことでしょうが、スタッフを含めた周りの人みんなもとっても驚きました。
子どもたちというのは一度コツを掴むとそれをキッカケにどんどん成長するものなんだと改めて実感した体験でした。
- 2019/10/07
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第3ふれあいハート
おっとっと
7日(月)のSunnyでは跳び箱から跳び箱へジャンプする運動を取り入れました。
跳び箱は2つあり、高さは両方とも3段です。着地後は一時停止しないといけないという内容です。
この高さになると足場は不安定になるので、一時停止するためにはきちんと着地してからだの動きを止める必要があります。
最初のうちは勢いあまって止まれない子たちや、怖くてなかなか勢いよく跳べない子たちが多くいました。
そこで、前に落ちても支えられるような体勢でスタッフが待ち構えたところ、勢いがつきすぎていた子たちはスタッフに触れないように調整するようになったのです。
また、怖がっていた子たちはちょうど良い位置で着地することができるようになりました。
最終的にはスタッフがいなくても、皆きちんと着地して止まることができるようになりました。
成功した瞬間、どの子からも笑顔が自然と溢れとても喜んでいるのが伝わってきました。
たった15分間のことでしたが、子どもたちのとても誇らしげな様子を見ることができました。
タグ:Sunny,ジャンプ,ストップ,バランス,成功,第3ふれあいハート,第三ふれあいハート,誇らしい笑顔,跳び箱,運動
- 2019/09/24
- 2019/09/18
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[第3ふれあいハート]
ペア
Sunny の運動課題では、子どもたちが二人一組になる時間があります。
ペアの相手は毎回変わりますが、「どっちが、先にする?」と言ってじゃんけんしたり「先にしていい?」『いいよ』と相談したり、「一緒にボール拾おう」「タイマー、鳴ったよ」など、相手の子と自然とコミュニケーションをとるようになります。
また、ペアで運動することによって、例えば大型スイングでは相手と息を合わせて揺らすようになったり、ボルダリングでは一緒に登っている相手の動きに自分も合わせようとすることが自然と身についていきます。
次回はそんな運動での様子をもう少し具体的に紹介します
- 2019/09/13
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第3ふれあいハート
一瞬!?
夏休み前と比べて変わった点はまだあります。
それは子どもたちの気持ちの切り替えの速さです。
リラックスした状態からきちんとする時への気持ちの切り替えは、わかっていてもなかなか難しいものです。
楽しい遊びやおしゃべりをまだ続けたい、疲れていてなかなか集中できない等といった状態だと尚更です。
夏休み前の子たちももちろん頑張っていましたが、ちょっと時間を必要とすることがありました。
しかし現在では、本当に短い時間で集まれるようになりました。
それが一人や二人ではなく全員なのです。
そんな瞬間に立ち会えた時は子どもたちがとても凛々しく見えて本当に感動してしまいます。
子ども達の成長の早さを実感できて嬉しい限りです。
- 2019/09/11
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[第3ふれあいハート]
「はい!」
Sunnyの子どもたちは全員、スタッフに名前を呼ばれるときちんと背筋を伸ばして元気よく「はい!」と、とっても気持ちのいい返事ができます。
しかしそれはもうSunnyの中だけのことではないのです。
9日(月)のSunnyが終わったあと、子どもたちに荷物の片付けを促したところ、Sunnyの時と全く一緒の気持ちのいい返事が自然と返ってきたのです。
Sunnyで頑張っていることが日常の場面にも生かされている事を目の当たりにしてとっても感動しました。
その返事、とっても良かったよ!
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[第3ふれあいハート]
山あり谷ありクッションあり
5月22日のブログで手押し車について取り上げましたが、7日(土)のSunnyではさらに難しい手押し車に挑戦しています。
以前よりも距離が長く、障害物の跳び箱の量も増えた上に、大きなクッションも追加しました。
クッションは押すとへこむため、より強い腕の力が必要になるのです。
はじめのうちは、クッションに差し掛かると肘をついてしまう子もいます。
しかしSunnyのみんなは負けません!
みんなちゃんと体勢を立て直し、肘をつかずにクッションを渡りきることが出来たのです!
どの子もやり遂げると笑顔で大喜び!
何度も何度もクリアしていきました。
みんな本当によく頑張ったね!
タグ:Sunny,クッション,山あり谷あり,手押し車,第3ふれあいハート,第三ふれあいハート,運動,長い,難しい,難易度
- 2019/09/06
- 2019/09/05
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第3ふれあいハート
◯◯しながら◻︎◻︎
突然ですが、2つのことを同時にするってなかなか難しいですよね。
4日(水)のSunnyでは写真のようにゴムチューブでクッションをはさみながら、ミニハードルや平均台を渡る運動をしました。
この運動の難しいところは、手元を意識しているとハードルに引っかかったり平均台から落ちてしまい、反対に足元ばかり気にしているとクッションを落としてしまうところです。
みんな最初は試行錯誤していましたが、頑張って集中して取り組みつづけることでとっても上手にできていました。子どもたちも成功すると「できた!」とすごく喜んでいました。
子どもたちが楽しんでチャレンジすることができて、スタッフとしても嬉しいです。
みんなどんどん頑張っていこう!
第三ふれあいハート
ウシガエル
皆さんはウシガエルってご存知ですか?
多分名前を知らない方でも写真を見ればわかるんじゃないでしょうか。
(あえて写真は出しませんが…)
あのとっても大きなカエルの事ですね。
今回はそのカエルの名前がついたウシガエル跳びという運動を行いました。
内容は、両手を地面に着けた状態で両足を開いてしゃがんで足が手よりも前に来るようにジャンプする、というものです。
この運動は腕で身体を支える力を養う効果があり、特に跳び箱をするときに大いに役立ちます。
今日のSunnyではこの運動にみんなでチャレンジしました。
手よりも前に足がくるようにジャンプするのはなかなか難しいのでなかなか一回では成功しないものの、どの子も諦める事なく挑戦し続け、見事なジャンプが出来るようになりました!
この運動が身についてきたら今度はより高い跳び箱に挑戦しようね。
タグ:Sunny,ウシガエル跳び,療育,第三ふれあいハート,腕の支持性,跳び箱,運動