見本
- 2019/07/21
- 2019/07/18
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[第3ふれあいハート]
気持ちの良い返事
高学年の参加もある、火曜日のSunnyのことです。
子どもたちの返事や挨拶には、時々照れがあって声が小さかったり、元気よくと思うけれどちょうど良い大きさがわからず叫び声みたいになることがあります。
また、時に保護者の方からも、お子さんに話しかけた時に答えない、返事がない、あるいは返事がぶっきらぼうな時がある、とが聞くこともあります。
返事や挨拶ってコミュニケーションの基本ですが、意外と上手くできないものです。時には、私たち大人でも。
そこで、Sunnyが始まる前のお話の時間に丁寧に伝えた上で練習したところ、上手にできる子が増えました!
上手にできて褒められている子どもの様子がお手本になり、それに続く子も。
どんなことでも、説明を受けて見本を見て、そして実際に自分でもやってみること、具体的にほめられること。
それがとても大事ですね。
- 2019/05/21
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[第3ふれあいハート]
やったね!ポーズ!!
第三放課後等デイサービス ふれあいハートです。
先日のSunny(療育)で、一人で2段のソフト跳び箱が跳べるようになった子どもさんがいました。
ついこの間まで、開脚での跳び方をイメージするのが難しかったのですが、スタッフの見本を見てから跳んでみる、という練習を繰り返すと、ぐんと上達しました。
最後のポーズまで、バッチリ!
出来た瞬間、周りのみんなは大人も子どもも歓声をあげ、本人は達成感に満ちた良い笑顔。
まるで、陽だまりのような、とっても暖かい雰囲気に満たされていました。
[くくあ]
長〜いコース
水曜日
運動遊びでは、長〜いコースをじっくりと行いました。
みんなの前で、はい!とお返事。
スタートの黄色いマットの上で、「きょーつけーい、ぴっ」でスタートの合図を待ちます。
声かけで、しっかりと待てるようになってきました。
ミニハードルを跳びこえて、ミニソフト平均台を渡り、台の上からジャンプ!
お友だちが、どうやっているのかをよく見ています。
先生の見本よりも、お友だちの等身大の見本が、ずっと参考になる時があります。
今日のコースは、お友だちを意識するものになりました。
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