放課後等デイサービス
- 2019/07/28
- 2019/07/27
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[第3ふれあいハート]
ラダーとソフトハーフコーン
Sunnyでは、運動課題と机上課題があります。運動課題では、様々な運動遊具を使った「コース」の設定と、トランポリンやボルダリング、感覚統合療法で用いるスイングなどを使った「大型遊具」の設定とがあります。
「コース」で、ラダーを用いる時に、両サイドに置いたソフトハーフコーンにタッチする課題にチャレンジしました。
に、両サイドに置いたソフトハーフコーンにタッチする課題にチャレンジしました。
上下に加えて左右へ大きく移動する動きが増えて、運動の難易度も体幹や下肢への運動負荷も高くなります。
短いコースでも、しっかり効果の出る運動で、子どもたちも集中して取り組んでいます。
タグ:Sunny,コース,ソフトハーフコーン,ラダー,大型遊具,放課後等デイサービス,療育,第3,第3ふれあいハート,運動課題
- 2019/07/26
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[第3ふれあいハート]
トランプとソーシャルスキル
みなさんはトランプを使ってするゲームをいくつ知っていますか?
誰もが知るゲームにババ抜きがありますが、
ゲームをスタートしてからこんな様子が!
ジョーカーを引いた子は、特にゲームの後半だと結構、ショックです。
子どものことだから、「もー、やめたい」と思うこともあります。
でも、周りに分からないようにポーカーフェイスで(実際にはバレバレ…ですが、スタッフもバレていない雰囲気作りをお手伝い)続けます。
うまくいかないことがあっても、くじけずに、その先の展開に期待する気持ちをもつ。
動揺する気持ちのままに衝動的に行動しないで、自分の気持ちや行動をコントロールする。
すぐに次の行動を考えて実行する。
すごい社会性です。
(実は、動揺がバレバレですが…)
社会で生き抜く、大切な力です。
さらに、次の子がジョーカーを引くように、ジョーカーの位置を変える様子も見られました。
これは、それまでの相手の行動(カードを引く様子)に着目して、特徴を分析し把握していないとできない戦略です。
自分だけでなく相手もいる空間で自分のことを捉えながらどう関わりを持って行くのか。
一つのカードゲームの中にもたくさんの、社会性を育む要素が詰まっています。
- 2019/07/24
- 2019/07/22
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【第2ふれあいハート】
スプリングひよし
夏休み最初の土曜日は、午後からスプリングひよしに出かけました😃
出発前のプール内ルール説明では、スタッフが話す前に高学年の子どもたちから
「走らない」
「飛び込まない」
「ロープには触らない」プールに書いてある注意書きを全て答えてくれました。
さすが高学年❗️低学年もしっかりルールを聞いています😊着いたら体操をしてプール遊びの時間です。
25mを往復泳いだり、水中ウォーキング・鬼ごっこ・チームを作って競走したりと、子どもたち時間いっぱいまで元気に楽しみました🎵タグ:スプリングひよし,外出活動,放課後等デイサービス,第2
- 2019/07/21
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[第3ふれあいハート]
ミニハードル&カラーフープ
Sunnyでは、次の動きを先行して考えながら、次々と動作を切り替えていく課題をよく取り入れています。
今日は、ハードルとカラーフープを組み合わせました。
ハードルの着地点にある、フープの数を見て、片足なのか両足なのかを判断しながらジャンプします。
さらに、横に移動する動きも加わるように配置しました。
バランスや力の調整も大事になってきます。
できた時の子どもたちの表情は、達成感と、どんどんチャレンジしようとする意欲で満ち溢れています。
タグ:Sunny,デュアルタスク,バランス,力の調整,放課後等デイサービス,療育,第3,第3ふれあいハート,運動,運動企画
- 2019/07/19
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[第3ふれあいハート]
スタッフの Happy Birthday
子どもたちも退所した、勤務終了後。スタッフのお誕生日のお祝いをしました。(1日遅れでしたが…)
職員の手作りケーキにろうそくを立て、お祝いの曲を流して、ジンジャーエールで「おめでとうございま〜す❗」
いくつになっても、みんなに祝ってもらうのって嬉しいですよね。
ケーキを食べて、おしゃべりをして、ほっこりとした一時。
暑い夏本番に向けて、スタッフも「パワー充電」しました。
- 2019/07/18
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[第3ふれあいハート]
気持ちの良い返事
高学年の参加もある、火曜日のSunnyのことです。
子どもたちの返事や挨拶には、時々照れがあって声が小さかったり、元気よくと思うけれどちょうど良い大きさがわからず叫び声みたいになることがあります。
また、時に保護者の方からも、お子さんに話しかけた時に答えない、返事がない、あるいは返事がぶっきらぼうな時がある、とが聞くこともあります。
返事や挨拶ってコミュニケーションの基本ですが、意外と上手くできないものです。時には、私たち大人でも。
そこで、Sunnyが始まる前のお話の時間に丁寧に伝えた上で練習したところ、上手にできる子が増えました!
上手にできて褒められている子どもの様子がお手本になり、それに続く子も。
どんなことでも、説明を受けて見本を見て、そして実際に自分でもやってみること、具体的にほめられること。
それがとても大事ですね。
[第3ふれあいハート]
タイムタイマー ミニ
Sunnyの療育プログラムはもちろん、それ以外でも、スケジュール、時計、タイムタイマーを活用しています。
1日の流れ、次の予定、残り時間を確認して、見通しを持って行動できるように、子どもたちがいつでも見れる場所に提示しています。
普段は、直径18am程度のタイムタイマーを使いますが、個別に必要な時は、直径6cmほどの「ミニ」を使っています。
実はキッチンタイマーで、サイズも価格もお手軽です。
音は、朝のテレビ場組の目覚まし時計のような「ジジジジ」というものです。
ご家庭でご用意されるなら、この「ミニ」が使いやすいかも知れません。
(音との相性が良ければ…)
興味のある方は、お迎えなど第ふれあいハートにお越しの際に、声をかけて下さい。
タグ:Sunny,スケジュール,タイムタイマー,放課後等デイサービス,時間,療育,第3,第3ふれあいハート,見通し,視覚支援