ソフト跳び箱
- 2019/06/11
- 2019/06/05
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[第3ふれあいハート]
ジャンプ!
6月4日(火)のSunnyでは幅跳びをしました。
下の写真(跳んでいるのはスタッフです)のように、ソフト跳び箱からソフト跳び箱へジャンプ!
一つずつ跳んでいく子もいれば一つとばしで跳ぶ子も。
普通の幅跳びとは異なり、着地点が決まっているところがポイントです。
どれくらいの力やスピードで跳んで(力のコントロール)、着地時にどう止まるか(動きのブレーキ)、自分の体や力でどこまでいけるか(ボディーイメージ)などの力が自然と発揮される課題になっています。
子どもたちはおしい時でもめげずに頑張り、成功するとみんなとっても喜んでいました。
それぞれが自分の限界に挑戦することを楽しめた1日でした。
- 2019/05/21
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[第3ふれあいハート]
やったね!ポーズ!!
第三放課後等デイサービス ふれあいハートです。
先日のSunny(療育)で、一人で2段のソフト跳び箱が跳べるようになった子どもさんがいました。
ついこの間まで、開脚での跳び方をイメージするのが難しかったのですが、スタッフの見本を見てから跳んでみる、という練習を繰り返すと、ぐんと上達しました。
最後のポーズまで、バッチリ!
出来た瞬間、周りのみんなは大人も子どもも歓声をあげ、本人は達成感に満ちた良い笑顔。
まるで、陽だまりのような、とっても暖かい雰囲気に満たされていました。
[くくあ]
ソフト跳び箱、練習中!
年長クラスでは、ソフト跳び箱の2段を練習中の子どもたちがいます。
両足踏み切り、手の支え、両足の開き、手のプッシュ、両足着地。
ポイントがたくさんあるので、この中のどれかができても他はもう少し、の時だってあります。
それでも「今、これは上手だった」「今度はここをこうしてみよう」と具体的に伝えると、みんな元気いっぱいに次々と跳んでいきます。
見学されたお母さんから「今までなら、あんな着地になったら即、号泣、間違いなしだった」「すぐに起き上がって、また向かっていくなんて」「頑張っているんだな。すごいな。」というコメントをいただきました。
本当に、ソフト跳び箱からも子どもたちの“強さ”、“成長”、そして“可能性”を感じる、そんな場面にたくさん出会えます。
保護者の方の見学は随時、受け付けていますので、気軽にお声をかけてください。
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