くくあ
- 2019/10/08
- 2019/10/07
-
[くくあ]
電車でGO! 〜アレンジ
木曜日
「電車でGO!」の掛け声とともに丸いコースの外側を電車に見立てたお友だちの列が走ります。
途中で反対側から来た電車とすれ違います。
どんどん線路が変わっていき(跳び箱や鉄棒、マットのコースが増えていきます)反対側から来る電車と接触しないように、時には「信号待ち」として一時停止も必要です。
お友だちと同じペースで電車が進めているか、前後の確認や声かけも必要です。
運動の時間ですが、たくさんの要素が入ったなかなかに難しい課題です。
でも、みんな笑顔で時には同時にあちこちでガッツポーズが、見られる楽しい時間になりました。
-
[くくあ]
10月の子育てひろば「まな」
子育てひろば「まな」の10月の予定を開催会場で配布しています。
原稿締め切りの関係で「きらり☆亀岡お知らせ版」への開催案内がまだですが、既にご予約のお電話をいただいています。
楽しい時間となるように、今月も複数のプログラムを組み合わせています。
皆さまお誘い合わせの上、ご参加下さい。
日時 火曜日10時半〜11時半
会場 児童発達支援事業所くくあ・第三放課後等デイサービスセンター(亀岡市安町釜ケ前32-1)
お問い合わせはお電話かFAX で。
TEL 0771-55-9366
FAX 0771-55-9367
-
[くくあ]
笑顔で「さようなら」
水曜日
しばらくお休みしていたお友だちが、また毎週登園するようになった水曜日クラスは、一段と明るく賑やかになりました。
たくさん遊んでたくさん運動して、たくさん考えて、たくさん笑って。
あー、楽しかった。
今日はこれでおしまいだね。
その時。
「帰りたくない〜」
「もっとする〜」
涙の訴えが…。
こんなことが続いていた今日は、給食をご機嫌で食べている時から、気持ちよく元気に『さようなら』をするイメージトレーニングをしてみました。
ニコニコのご挨拶ができるかな?
今みたいなステキなお顔で「さようなら」言えるかな?
きっと、できるよ。
かっこよくできるよ。
さぁ、いよいよ終わりの支度の時間。
ニコニコかな?
大丈夫かな?
とってもスムーズに支度ができて、
『すごいでしょ』のお顔です。
そのまま、気持ちの良いご挨拶ができました。
実はこの日、お母さんも登園途中にイメトレを試していました。
ダブルで取り組んだ効果があったようですね。
- 2019/10/05
-
[くくあ]
体育館用マットに着地!
今日の運動遊びでは、跳び箱2段からの飛び降りをしました。
膝ではなく足の裏での着地を目指します。
その方が股関節、膝関節、足関節と脚全体の動きのコントロールや体幹も含めた支える力をつけることができます。
安全にジャンプして、しっかり踏ん張れるように、体育館用のマットを使いました。
跳び箱の上で姿勢を整えて、それ!
元気よく跳んでいきました。
少しずつ遠い距離に挑戦する子もいます。
思い切り跳べるのは気持ちいいですね。
そして、着地がピタッと決まると「よし!やった!!」みんな良いお顔でした。
- 2019/10/02
- 2019/09/30
-
[くくあ]
缶ぽっくりと天狗の下駄
木曜日クラスの運動の時間は、運動会シーズンに合わせて缶ぽっくりと天狗の下駄を取り入れました。
えー。
それ、できない〜。。
きらい〜。。。
大丈夫!
いつものみんななら、できるよ。
みんなの大好きなジャンプやマットのコースの最後のコーナーに用意しました。
低い台に腰を下ろして、自分で足をセットし立ち上がります。
ひもに張りをつけ続けるところはお手伝いすることもありつつ、自分で足を上げて前に出し、バランスを取ります。
一歩ずつ一歩ずつ、慎重に。
そして。
ゴーール!!!
やったー!
できたー!
もう一回!
そうだね。
もう一回、しよう!
みんなの笑顔にどんどん自信がプラスされて、どんどんかっこよくなるね。
お家の人にも、見せてあげてね。
- 2019/09/27
- 2019/09/26
-
[くくあ]
火曜日クラスの参観日
火曜日クラスは参観日でした。
お父さん、お母さんと登園してきて、いつものように朝の準備をしておもちゃ遊びの部屋へ。
自由遊びと朝の会の間は、別室で感覚統合を中心とした保護者学習会を行いました。
子どもたちが運動遊びに向かうと、そこにはお父さん、お母さんの姿が!
あれ?なんで?
やっぱりいるんだね。知ってたよ。
色んなお顔を見せながら、いつも通りに自分の席に座って、先生の見本を見ます。
そして、お父さん、お母さんの視線や応援を感じて照れつつも、順番を待ってからはりきって自分の番をやりきりました。
机上課題も頑張りました。
給食からは保護者の方も一緒です。
保護者の方には、お部屋の移動も多い慌ただしい参観となりましたが、盛り沢山のくくあらしいプログラムを実際に見てもらう機会になりました。
そして、「この子はこんなことができるんだ。びっくりした」「家とは違う」「楽しそうに頑張っていて、嬉しかった」などの感想をいただきました。
これからも、子どもたちとそして保護者のみなさまとともに、一人ひとりのより良い療育を目指して頑張っていこう!と職員の意気込みも高まりました。
参観日はもちろん、保護者の方の見学はいつでもお受けしていますので、ご希望の際には随時、お声かけください。
- 2019/09/25
-
[くくあ]
頑張れ、年長さん!
土曜日クラスでは、あちらこちらで運動会練習の疲れが見え始めたお顔やらエピソードやら。
年長の運動会は自然とみんな力が入ります。
難しいよ、しんどいよ。
そんな気持ちがある時に、毎日のように続く練習。
何かに向かって頑張る!踏ん張る!こらえる!という経験は、一回り大きく成長させてくれるチャンスにもなる。
でもね。
そのタイミングや踏ん張れ具合は一人ひとりで違うから。
いつもみんなと同じように頑張る必要はないんだよ。
時にはちょっと休憩して、深呼吸してみよう。
そして、また頑張りたくなる気持ちを育てよう。
だから、そんな時のくくあは、みんなが大好きな大型遊具遊びの時間をたっぷりとって、伸び伸びと心からの笑顔があふれることを大切にしました。
さぁ、元気をチャージできたかな?
[くくあ]
これは、何時?
金曜日土曜日の年長クラスでは、時計の練習を進めています。
導入として練習を始めた「○時ちょうど」をマスターしていく子どもたち。
生活の中でも「あっ。○時!」と分かり、伝え、「すごいね」と認めてもらいさらに学びたい意欲が増してきました。
そこで、思い切って「○時半」に挑戦。
単身の位置への気づきを促しました。
「そういうことか!」と謎が解けたようなお顔があちこちに。
あれ?と混乱する時はヒントを出しながら、みんなで「できた!」体験を楽しみました。
タグ:くくあ,ちょうどの時間,児童発達支援事業所,時計,生活にいかす